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パーソナルジムと普通のジム、どちらを選ぶか

2026年8月26日 公開

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パーソナルジムは2か月で平均24万円、普通のジムは月8千円前後。この差をどう考えるかを、通う頻度と続けられるかどうかの2点から整理します。

この記事で分かること39ジムの料金調査(マイベスト)から総額の平均値を出し、一般的なジムの年間費用と並べて損益分岐点を計算

左は広いジムで一人きり、右はトレーナーがすぐ横につく様子を並べたイラスト

パーソナルジムに行くか、普通のジムにするか。値段が20倍以上違うので迷って当然です。

先に結論を書きます。判断の軸は「通う頻度」ではなく「一人で続けられるかどうか」です。 理由を数字で説明します。

料金の差は20倍以上ある

まず金額を並べます。

2か月の費用1年の費用
パーソナルジム約242,000円─
一般的なフィットネスクラブ約16,000円約96,000円
24時間ジム約14,000円約84,000円

パーソナルジムの金額は、39ジムの料金を調べた調査で、2か月16回通う場合の月額と入会金を合わせた平均が242,528円というものです。一般的なジムは月7,000〜8,000円前後が相場です。

パーソナルジム2か月分の費用で、普通のジムに2年半通えます。

それでもパーソナルジムを選ぶ理由になるもの

この差を埋められるかどうかは、次の3つで決まります。

1. 一人でやると続かない

これが最も大きい。普通のジムは年間9万円ほどですが、行かなくなれば0円分の価値です。 3か月で行かなくなった場合、実際に使ったのは2万円分で、残りは払っただけになります。

パーソナルジムは予約制で、時間が決まっていて、相手が待っています。強制力が働きます。

2. 何をすればいいか分からない

普通のジムに入っても、マシンの使い方も、どの順番でやるかも、何回やればいいかも書いていません。自分で調べて組み立てられるなら問題ありませんが、そこで止まる人は多い。

3. 期限がある

結婚式、健康診断、撮影。いつまでに、という期限があるなら、独学で試行錯誤する時間がありません。

逆に言えば、この3つに当てはまらないなら、普通のジムで十分です。

判断の分かれ目

ここまでを整理すると、こうなります。

こういう人向いているもの
過去にジムを契約して行かなくなった経験があるパーソナルジム
何をすればいいか分からないパーソナルジム
いつまでに、という期限があるパーソナルジム
自分で調べて組み立てられる普通のジム
すでに運動の習慣がある普通のジム
とりあえず体を動かしたい普通のジム

「お金に余裕があるか」は判断の軸になりません。 余裕があっても続かない人は続きませんし、余裕がなくても期限がある人には必要です。

費用を抑える考え方

パーソナルジムを選ぶ場合でも、総額は下げられます。

期間を区切って、後は自分でやる。 パーソナルジムの多くは2〜3か月のコースです。そこでフォームと組み立て方を覚えて、以降は普通のジムに移る。これなら初期に24万円、以降は月8,000円で済みます。

多くのジムが2か月コースを標準にしているのは、習慣が定着するまでの期間としてそこが目安になるためです。

次に見るところ

パーソナルジムに絞る場合、次は総額の内訳を確かめてください。表示価格に入会金が含まれていないことがあり、そこで数万円変わります。

無料カウンセリングを受け付けているジムが多いので、契約前に総額を聞くのが確実です。カウンセリングだけ受けて契約しないことも問題ありません。

パーソナルジム7社の総額を並べた表があります。月額制のジムと2〜3か月のコース制では、1回あたりの値段が重なりません。どちらの型で通うかを決めてから会社を選ぶと、迷いが減ります。

→ パーソナルジムを2か月の総額で比べる

出典: パーソナルジムの平均費用はマイベストの39ジム調査(2026年5月)。一般的なジムの料金は各社の公表価格から。いずれも2026年8月時点の情報です。料金は変わることがあるため、申し込み前に各社の公式サイトでご確認ください。

この記事に出てきた言葉

用語辞典 →
パーソナルジム
トレーナーが1対1で指導するジムのこと。多くは回数と期間を決めたコース契約になっている。
24時間ジム
深夜も含めて24時間使えるジムのこと。スタッフのいない時間帯がある。
入会金
契約するときに一度だけ払う費用のこと。月額やコース料金とは別に請求される。
次にやること道具を足す通いながら自宅でも続けるなら。先に買うもの、後でいいものを分けます。