脚の鍛え方筋肉5本
脚は大腿四頭筋・ハムストリング・内転筋・ふくらはぎに分かれ、体の中で最も大きな筋肉が集まっている。

まず押さえること
脚は、体の中で最も大きな筋肉が集まっています。1種目あたりの負荷が大きく、そのぶん疲れます。
自重のスクワットは、始めたばかりの時期には十分に効きます。ただし50回できるようになった頃には、負荷としては足りなくなっています。回数を増やすより、片脚で行うか、重さを持つ方が時間が短く済みます。
脚の筋肉
| 筋肉 | 場所 | 使われる動き |
|---|---|---|
| 大腿四頭筋 | もも前 | 膝を伸ばす |
| ハムストリング | もも裏 | 膝を曲げる・股関節を伸ばす |
| 内転筋 | 内もも | 脚を内側に閉じる |
| 下腿三頭筋 | ふくらはぎ | つま先立ちをする |
| 前脛骨筋 | すね | つま先を上げる |
もも裏と内ももは、スクワットだけでは不足します。 ここが「脚が変わらない」原因になっていることがあります。
音の問題
集合住宅では、脚の種目が最も音を出しやすくなります。
| 種目 | 音 |
|---|---|
| スクワット(自重) | 静か |
| ランジ | 静か |
| ブルガリアンスクワット | 静か |
| ワイドスクワット | 静か |
| ジャンプスクワット | 大きい。集合住宅では避ける |
| バーピー | 大きい |
跳ぶ種目以外は静かにできます。 マットを敷けばさらに響きません。
自宅でできる種目
| 種目 | 狙う場所 | 器具 |
|---|---|---|
| スクワット | もも前・尻 | なし |
| ワイドスクワット | 内もも | なし |
| ランジ | もも前・尻 | なし |
| ブルガリアンスクワット | もも前・尻 | 台 |
| ヒップリフト | 尻・もも裏 | なし |
| ルーマニアンデッドリフト | もも裏 | ダンベル |
| カーフレイズ | ふくらはぎ | なし |
膝が痛い場合
| 状態 | 代わりにする種目 |
|---|---|
| 深くしゃがむと痛い | 範囲を浅くする/椅子に座る動きにする |
| 前に体重が乗ると痛い | ヒップリフト・ルーマニアンデッドリフト(後ろ側の種目) |
| 片脚だと痛い | 両脚の種目に戻す |
痛みが続く場合は医師に相談してください。 当サイトでは原因や治し方は扱いません。
よくある間違い
1. 膝が内に入る スクワットで膝が内側に倒れると、膝に負担がかかります。つま先と膝の向きを揃えます。
2. かかとが浮く 足首が硬いと起こります。かかとの下に薄い板を敷くか、しゃがむ深さを浅くします。
3. 上半身が前に倒れすぎる 重心が前に出ています。椅子に座るように、腰から下ろします。
この部位の筋肉
5本よくある質問
- スクワットだけで足りますか
- 前ももと尻には効きますが、もも裏と内ももは不足しがちです。ランジやヒップヒンジ系の種目を足します。
- 膝が痛いときはどうすればいいですか
- 深くしゃがむ種目を止め、痛みの出ない範囲で行います。痛みが続く場合は医師に相談してください。




