ホーム › 食事 › 外食で糖質を抑える。チェーン店ごとの選び方

外食で糖質を抑える。チェーン店ごとの選び方

2026年8月27日 公開

定食・牛丼・ラーメン・回転寿司・ファミレスの5つで、主食を抜いても残る糖質がどこにあるかを整理し、店ごとの選び方をまとめました。

この記事で分かること業態ごとに「主食を抜いた後に残る糖質」の場所(衣・たれ・あん・シャリ)を特定し、注文の言い換え方まで示している

痩せた男性が巨大なピンセットでハンバーガーのパンを外しているイラスト

主食を抜いても残るところ

外食で糖質を抑えるとき、主食を抜くのが最初の一手です。ただし、抜いた後にも糖質は残ります。

残る場所例糖質
衣とんかつ1枚約10g
たれ焼肉のたれ 大さじ1約6g
あん中華のあんかけ 1皿約10〜15g
煮汁肉じゃが・煮魚 1人前約10〜15g
ドレッシング和風ドレッシング 大さじ1約3g
シャリ寿司1貫約7g

主食以外で1食20〜30g入ることがあります。 ここを見落とすと、ご飯を抜いたのに枠を使い切ります。

業態ごとの選び方

定食屋

選ぶ避ける
焼き魚定食・刺身定食(ご飯を減らす)天ぷら・フライ・煮物中心の定食
冷奴・お浸し・味噌汁を追加ポテトサラダ・かぼちゃの煮物

ご飯の量は注文時に言えます。 「半分で」「少なめで」は多くの店で受けてもらえます。

牛丼チェーン

選ぶ糖質の目安
牛皿(ご飯なし)+サラダ+味噌汁約12〜15g
牛丼 並盛約80〜90g

丼から皿に変えるだけで、60g以上変わります。 多くのチェーンで単品の皿があります。

ラーメン

麺1玉で60〜70gです。ロカボの1日の枠(70〜130g)がほぼ埋まります。

  • 麺の量を「少なめ」にできる店を選ぶ
  • スープを飲み切らない(スープにも糖質と塩分が入っている)
  • 替え玉をしない
  • その日の他の2食で調整するという考え方にする

回転寿司

シャリ1貫で約7gです。10貫で70gになります。

やり方効果
シャリ小・シャリ半分を注文する1貫あたり約3〜4gに下がる
刺身・軍艦・貝類・茶碗蒸しを混ぜる貫数を減らせる
甘いたれ(うなぎ・穴子)を避ける1貫あたり2〜3g減る

ファミレス・居酒屋

選ぶ避ける
ステーキ・ハンバーグ(ソースを別皿に)パスタ・ピザ・グラタン
焼き鳥(塩)焼き鳥(たれ)・唐揚げ
サラダ(ドレッシングを別に)ポテトフライ・コーンサラダ
枝豆・冷奴・出汁巻き卵締めのご飯もの・デザート

注文のときに言えること

言い方通る店が多い
「ご飯は半分(少なめ)で」定食屋・ファミレス
「ソースは別でお願いします」洋食・ファミレス
「たれではなく塩で」焼き鳥・焼肉
「シャリ小で」回転寿司

言い換えるだけで、追加の費用はかかりません。

お酒がある場合

種類1杯あたりの糖質
ハイボール・焼酎の水割り0g
ウイスキー・ジン・ウォッカ0g
辛口の日本酒約6〜7g(1合で約8g)
ビール中ジョッキ1杯 約10〜13g
梅酒・カクテル・サワー1杯 約10〜25g

蒸留酒には糖質がありません。 ただし割り材(ジュース・甘いサワー)で入ります。

続けるための考え方

外食のたびに枠を守ろうとすると続きません。1食ではなく、1日か1週間で見ます。

  • 外食の日は、その前後の食事で主食を減らす
  • 週に1〜2回の外食は、はじめから枠に入れておく
  • 「完全にやめる」を目標にすると、外食のたびに続かなくなります

計算してみる

よくある質問

ご飯を抜けば糖質制限になりますか
半分にはなりますが、衣・たれ・あん・ドレッシングに糖質が残ります。主食以外で1食20〜30g入ることがあります。
一番選びやすい外食は何ですか
焼肉、しゃぶしゃぶ、ステーキ、焼き鳥(塩)です。味付けが塩とたれの選択制になっているためです。
ラーメンは無理ですか
麺の糖質が1食60〜70gあります。ロカボの1日の枠がほぼ埋まるため、その日の他の食事で調整する形になります。
次にやることジムを考える一人では続かなかったら。総額・通える時間・解約の条件の3つで絞ります。