16時間断食のやり方と、タンパク質が足りなくなる問題
1日のうち16時間食べず、8時間の間に食事をとる方法。食べる内容は制限しない。

| 制限するもの | 食べる時間帯(8時間) |
|---|---|
| 期間の目安 | 期限なし |
| 追加でかかる費用 | 月0円 |
| 続けやすさ | ふつう |
| 根拠 | 研究はあるが限られる |
調査日 2026年8月27日。当サイトが確認できた範囲での記載です。効果を保証するものでも、否定するものでもありません。
やり方
16時間食べない時間を作り、8時間の間に食事をとります。
| 時間帯 | 内容 |
|---|---|
| 12:00 | 1食目 |
| 16:00 | 間食 |
| 20:00 | 2食目 |
| 20:00〜翌12:00 | 食べない(16時間) |
朝食を抜く形が最も多くなります。 就寝時間が含まれるため、実際に我慢するのは起床後の数時間です。
なぜ体重が動くのか
時間を区切ること自体に特別な働きがあるというより、食べる機会が減ってカロリーが下がることが大きいと考えられています。
3食+間食2回を、2食+間食1回にすれば、合計は自然に減ります。
同じカロリーなら結果に大きな差は出にくいという報告もあります。
タンパク質が足りなくなる
これが最大の問題です。
体重60kgで1日96g必要な場合、8時間で摂りきる必要があります。
| 食事 | 摂れるタンパク質 |
|---|---|
| 1食目(定食) | 約30g |
| 間食(プロテイン1杯) | 約21g |
| 2食目(肉か魚+豆腐) | 約35g |
| 合計 | 約86g |
プロテインを入れないと届かないことが多くなります。 食事だけで2食96gは、かなり量が要ります。
費用
かかりません。 むしろ食事の回数が減るぶん、下がることがあります。
続けにくいところ
| 場面 | 起きること |
|---|---|
| 朝の運動 | 空腹で行うことになる |
| 朝食が習慣の人 | 最初の1〜2週は空腹が強い |
| 昼に集中力が要る仕事 | 影響が出る人がいる |
| 会食が朝や夜遅く | 時間帯が崩れる |
誰に向くか
| 向いている | 向いていない |
|---|---|
| もともと朝食を食べない | 朝に運動する |
| 間食が止まらない | 1日に多くのタンパク質が要る |
| 食事の回数を減らしたい | 血糖値の管理が必要(主治医に相談) |
| 記録が苦手 | 成長期 |
根拠について
減量を目的とした報告はありますが、期間や対象が限られるものが多くあります。 長期の影響については、まだ分かっていないことがあります。
当サイトでは効果や安全性の判断は行いません。上に挙げた条件に当てはまる方は、必ず主治医にご相談ください。
- 糖尿病の治療を受けている方
- 妊娠中・授乳中の方
- 摂食に関する治療を受けている方
- 成長期の方
当サイトでは、治療や体調に関わる判断は扱いません。
出てきた言葉
よくある質問
- 時間を空けるだけで体重は減りますか
- 食べる機会が減ることで、結果的に摂取カロリーが下がることが多くなります。時間そのものではなく、合計が減ったことが理由と考えられています。
- 筋トレをしている場合は
- 8時間の中で必要なタンパク質を摂りきる必要があります。体重60kgで96gなら、2食で48gずつです。
- 水やコーヒーは飲めますか
- 一般的なやり方では、カロリーのない飲み物は制限しません。