写真記録のやり方と、続けにくいところ
食べたものを写真に撮って残す方法。数える作業をしません。

| 制限するもの | 制限はしない(記録する) |
|---|---|
| 期間の目安 | 最初の1〜2週間だけでも意味があります |
| 追加でかかる費用 | 月0円 |
| 続けやすさ | 続けやすい |
| 根拠 | 研究はあるが限られる |
調査日 2026年8月27日。当サイトが確認できた範囲での記載です。効果を保証するものでも、否定するものでもありません。
やり方
食べる前に、スマートフォンで撮ります。それだけです。
| 撮るもの | 理由 |
|---|---|
| 3食すべて | 基本 |
| 間食 | ここがいちばん抜けます |
| 飲み物 | 加糖飲料はカロリーがあります |
| 会食・外食 | 量が読めない場面ほど、記録が役に立ちます |
アルバムを1つ作って、そこにまとめてください。 1週間分を並べて見ることが目的です。
レコーディングとの違い
| レコーディング | 写真記録 | |
|---|---|---|
| 作業 | 食品名と量を入力する | 撮るだけ |
| 分かること | カロリー・栄養素の数字 | 内容・量・時刻の傾向 |
| かかる時間 | 1食2〜5分 | 1食3秒 |
| 続けやすさ | 数える手間がある | ほぼ手間がない |
数える作業が続かなかった方の入口です。
1週間分を並べると見えること
| 見えること | 例 |
|---|---|
| 野菜の量 | 7日分に野菜が写っていない |
| 揚げ物の頻度 | 週に4回入っている |
| 飲み物 | 加糖の飲み物が毎日ある |
| 時刻 | 夕食が22時を過ぎる日が多い |
| 間食 | 撮っていない=食べたことを忘れている |
「思っていたのと違う」と気づくことが、この方法で得られるものです。
費用
かかりません。 スマートフォンのカメラだけで足ります。
続けにくいところ
| 場面 | 起きること |
|---|---|
| 会食 | 人前で撮りにくい |
| 忘れる | 食べ始めてから思い出す |
| 間食 | つまんだものを撮らない |
| 見返さない | 撮るだけで終わる |
| 慣れ | 3日目あたりで飽きる |
撮るだけで見返さないと、意味がありません。 週に1回、日曜日にまとめて見る時間を決めてください。
誰に向くか
| 向いている | 向いていない |
|---|---|
| 数える作業が続かない | 数字で管理したい |
| 何から始めるか決められない | すでに記録の習慣がある |
| 自分の食事を把握していない | 摂食障害の経験がある |
| 費用をかけたくない | — |
1〜2週間続けたら、レコーディングに進むか、気づいた点だけを直す形に進んでください。
根拠について
食事の記録と行動の変化についての研究の報告はありますが、規模や条件が限られます。写真による記録という形に絞った公的な資料は、当サイトが確認した範囲では見つかりませんでした。
当サイトは、記録することで体重が減ると書くことはしません。 書けるのは、記録によって自分の食事の内容が把握できるという事実までです。
摂食障害の経験がある方は、記録という行為が症状に関わることがあります。主治医にご相談ください。
- 摂食障害の経験がある方(記録が症状に関わることがあります)
当サイトでは、治療や体調に関わる判断は扱いません。
出てきた言葉
よくある質問
- カロリーは数えなくてよいのですか
- 数えません。この方法は、まず「何をどれだけ食べているか」を目に見える形にすることが目的です。
- 何を撮りますか
- 食事だけでなく、間食・飲み物も撮ります。抜けるとしたら、そこがいちばん抜けます。
- いつまで続けますか
- 1〜2週間で十分です。1週間分を並べて見ると、自分の食事の傾向が見えます。