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1日の糖質を何gにするか。3つの水準

2026年8月27日 公開

糖質をどこまで減らすかを3つの水準に分け、1食あたりの配分、続けやすさ、それぞれの向き不向きを整理しました。

この記事で分かること3つの水準ごとに1食の配分と実際の食事例を並べ、続けやすさの観点で選び方を示している

高さの違う3つの台に、大中小のご飯茶碗が乗って迷っているイラスト

3つの水準

水準1日の糖質1食あたり主食
ゆるい(ロカボ)70〜130g20〜40g半分にする
中程度50〜70g15〜20g1〜2食で抜く
厳しい20〜50g5〜15gほぼ摂らない

まずゆるい水準から始めてください。 厳しい水準は続きにくく、途中でやめたときの反動も大きくなります。

ゆるい水準(1日70〜130g)の1日

食事内容糖質
朝卵2個・ヨーグルト・食パン半枚約20g
昼定食(ご飯を半分に)約35g
夜肉か魚・野菜・ご飯なし約15g
間食ナッツ・チーズ約5g
合計約75g

ご飯を半分にするだけで届きます。 特別な食品を買う必要はありません。

中程度(1日50〜70g)の1日

食事内容糖質
朝卵2個・ベーコン・サラダ約8g
昼定食(ご飯を3分の1に)約25g
夜肉か魚・野菜約15g
間食ナッツ・チーズ約5g
合計約53g

カロリーが落ちすぎないようにする

糖質を減らすと、その分のカロリーが消えます。ご飯を2杯分減らせば約460kcalです。

補う方法例
タンパク質を増やす肉・魚・卵・大豆製品を1品足す
脂質を増やす調理油・ナッツ・チーズ

補わないと、摂取カロリーが基礎代謝を下回ることがあります。体重は落ちますが、続きません。

運動をしている場合

糖質は、強い運動をするときの主なエネルギー源です。厳しい水準にすると、扱える重量や回数が落ちることがあります。

トレーニングをしている場合は、ゆるい水準に留めるか、トレーニングの前後に糖質を配分する方法があります。

気をつけること

  • 減らす水準は、続けられる範囲で決めてください。 3日で戻す厳しい設定より、3か月続くゆるい設定の方が結果が出ます
  • 糖尿病の治療を受けている方、腎臓の病気がある方、妊娠中の方は、必ず主治医に相談してください

計算してみる

よくある質問

どの水準から始めればいいですか
ゆるい水準(1日70〜130g)です。一度に大きく減らすと続きません。
運動をしている場合は減らしすぎない方がいいですか
糖質は運動時のエネルギー源です。厳しい水準にすると、扱える重量や回数が落ちることがあります。

この記事に出てきた言葉

用語辞典 →
タンパク質
筋肉や臓器、髪や爪の材料になる栄養素のこと。1gあたり4kcal。
基礎代謝
何もしなくても体が使うカロリーのこと。体温を保つ、呼吸する、内臓を動かすなどに使われる。
次にやることジムを考える一人では続かなかったら。総額・通える時間・解約の条件の3つで絞ります。