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多裂筋

背骨の一つひとつをつなぐ深い層の筋肉。背骨を支え、細かく安定させる。

痩せた男性が背中を向けて立ち、背骨の両側に小さな筋肉が縦に並んで色がついているイラスト

どこにあるか

背骨の一つひとつをつなぐように、深い層に並んでいます。 首から骨盤まで続いています。

層筋肉
表面脊柱起立筋
その下多裂筋など

外から触ることも、見ることもできません。

何をする筋肉か

背骨を細かく支えます。

働き内容
背骨を安定させる一つひとつの骨の位置を保つ
姿勢を保つ立っている間ずっと
動きすぎを抑える背骨が大きく動きすぎないよう支える

大きな力を出す筋肉ではありません。 役割が違います。

脊柱起立筋との違い

脊柱起立筋多裂筋
層表面深い
長さ長い短い(骨1〜3個をまたぐ)
主な役割上体を起こす背骨を支える
鍛え方上体を起こす種目姿勢を保つ種目

この2つは、鍛え方の考え方が違います。 多裂筋は「動かす」より「支える」種目で働きます。

腰の痛みについて

当サイトでは、症状の原因や改善については書きません。

腰の痛みには複数の原因があります。痛みがある場合は、まず医療機関にご相談ください。

当サイトで書けるのは、背骨を支える筋肉だというところまでです。

この筋肉を使う種目

種目動き器具音難しさ
バードドッグ支える(手足を伸ばす)なし静か初級
プランク支えるなし静か初級
デッドバグ支える(仰向け)なし静か初級
サイドプランク支える(横向き)なし静か中級
片脚立ち支えるなし静か初級

姿勢を保つ種目で働きます。 特別な種目を組む必要は多くありません。

よくある間違い

動かそうとする。 支える筋肉です。大きく反らせたり丸めたりする動きではありません。

バードドッグで腰が反る。 手足を高く上げすぎると腰が反ります。床と平行までで十分です。

この筋肉だけを狙う。 深い層のため、意識で分けることはできません。姿勢を保つ種目を続けてください。

同じ部位の他の筋肉

よくある質問

脊柱起立筋と何が違いますか
脊柱起立筋は表面にあり、上体を起こす大きな動きに関わります。多裂筋は深い層にあり、背骨の一つひとつを支えます。
鍛えると腰痛が治りますか
当サイトでは症状の改善については書きません。腰に痛みがある場合は医療機関にご相談ください。
専用の種目は必要ですか
バードドッグやプランクなど、姿勢を保つ種目で働きます。特別な種目を組む必要は多くありません。