立ちコロから始めて腰を痛める
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腹筋ローラーで最も多い失敗が、いきなり立った姿勢から行うことです。段階の進め方、腰が反る仕組み、膝を守る方法を整理しました。
この記事で分かること膝コロから立ちコロまでの段階を5つに分け、次に進む目安の回数を示している

何が起きるか
腹筋ローラーは1,300〜4,000円で買えて、腹の種目としては負荷が高い道具です。ただし、いきなり立った姿勢(立ちコロ)から始めると腰を痛めます。
伸ばしていく途中で腹の力が抜けると、体重を支えるのが腰になります。腹の種目のはずが、腰の種目になっています。
段階
| 段階 | やり方 | 次に進む目安 |
|---|---|---|
| 1 | 膝をついて、壁の手前まで転がす | 10回 |
| 2 | 膝をついて、壁までの距離を伸ばす | 10回 |
| 3 | 膝コロ(完全に伸ばす) | 15回 |
| 4 | 立って、壁の手前まで | 5回 |
| 5 | 立ちコロ | — |
壁を使うと、転がる距離を自分で決められます。 壁から30cm離れて始め、慣れたら距離を伸ばします。
腰が反らないようにする
- 背中を軽く丸めたまま始めます(反らせない)
- 息を吐きながら転がします
- 腰が反りそうになったら、そこで戻します
- 戻すときも腹の力を抜きません
「どこまで伸ばせたか」ではなく「腰が反らない範囲でできたか」で数えてください。
膝を守る
膝をついて行うので、床が硬いと痛くなります。マットを敷くか、専用のパッドを使ってください。
選ぶときの3つ
1. 車輪の幅 幅が広いほど安定します。始めたばかりなら、2輪または幅の広いものが扱いやすくなります。
2. 戻り防止(アシスト)機能 戻る方向に補助が働くものがあります。負荷は下がりますが、段階1〜2の時期には有効です。
3. グリップの太さ 握りが細いと手首に負担が集中します。
この記事で出てきた道具
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よくある質問
- 膝コロが何回できたら立ちコロに進めますか
- 膝コロが正しいフォームで15回できてからが目安です。回数より、腰が反らずにできているかが先です。
- 腰が痛くなるのはなぜですか
- 伸ばしたときに腹の力が抜け、腰が反るためです。腹圧を保てる範囲までしか転がさないでください。




