漸進性過負荷とは
体を変えるには、負荷を少しずつ上げ続ける必要があるという考え方のこと。
同じ重量で同じ回数を続けていると、体はその負荷に慣れます。慣れた時点で、変化は止まります。
ただし「毎回重くする」という意味ではありません。増やせるものは4つあります。
| 増やすもの | 例 |
|---|---|
| 重量 | 10kg → 12kg |
| 回数 | 8回 → 10回 |
| セット数 | 3セット → 4セット |
| 動作の質 | 可動域を広げる/下ろす速さを落とす |
記録が要る理由
前回の数字がなければ、上回ったかどうかが分かりません。記録は、この原則を使うための道具です。
気をつけること
早く上げようとすると、フォームが崩れます。フォームが崩れた時点で、比べる条件が変わっています。 週あたり5〜10%程度の幅が扱いやすいとされています。
関連する言葉
よくある質問
- 毎回重量を上げないといけませんか
- 重量に限りません。回数、セット数、可動域、動作の速さのどれかが前回を上回っていれば、負荷は上がっています。
- 上げられなくなったらどうしますか
- 一度量を減らして、数週間かけて戻す方法があります。同じ内容を続けても数字は戻りません。