TUT(筋緊張時間)とは
1セットの中で、筋肉に力がかかっている合計時間のこと。動作の速さで変わる。
Time Under Tension の略です。10回の動作を1回2秒で行えば20秒、1回4秒(挙げる1秒・下ろす3秒)で行えば40秒になります。
同じ「10回」でも、速さによって中身が変わります。 記録を比べるときは、回数と重量だけでなく、動作の速さも揃えると条件が近くなります。
速さの書き方
「2-1-2-0」のように4つの数字で書くことがあります。
| 数字 | 何の時間か |
|---|---|
| 1つ目 | 下ろす(エキセントリック) |
| 2つ目 | 下で止める |
| 3つ目 | 挙げる(コンセントリック) |
| 4つ目 | 上で止める |
気をつけること
ゆっくり動かすほど良いわけではありません。速さを落とすと重量も落ちます。 総負荷量(重量×回数×セット数)が減っていないかを合わせて見てください。
関連する言葉
よくある質問
- ゆっくり動かせば軽い重量でもいいですか
- 力がかかる時間は伸びますが、扱える重量は下がります。どちらか一方ではなく、両方を記録して比べます。
- 何秒が目安ですか
- 1セットあたり30〜60秒という目安がよく使われます。ただし種目によって現実的な範囲が変わります。