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フォームを一度も確認しない

2026年8月27日 公開

鏡だけでは見えない角度があります。スマートフォンで撮って確認する方法、見るべき3か所、撮影の設定まで整理しました。

この記事で分かること種目ごとに「横から」「正面から」どちらで撮るべきかを分け、確認する箇所を具体的に挙げている

ねじれた姿勢でスクワットをし、膝が左右別々の向きを向いているイラスト

なぜ撮るのか

フォームが崩れていることに、自分では気づけません。

鏡は正面しか見えません。スクワットで背中が丸まっている、腰が反っている、膝が内に入っている。これらは横からしか見えません。

撮る角度

種目撮る位置見るところ
スクワット横背中の丸まり、膝とつま先の向き、しゃがむ深さ
デッドリフト横背中が丸まっていないか、バーの軌道
腕立て伏せ横腰が落ちていないか、下ろす深さ
ベンチプレス横肘の角度、下ろす位置
サイドレイズ正面肩がすくんでいないか、左右差
ロウ系横上体が起き上がっていないか

多くの種目は横からです。 正面は左右差を見るときに使います。

撮り方

  1. スマートフォンを床から50〜80cmの高さに置く(椅子の上でよい)
  2. 全身が入る距離に離す
  3. 1セット丸ごと撮る(最後の数回でフォームが崩れます)
  4. 倍速ではなく等速で見る

三脚は要りません。 椅子に立てかけるか、本で挟むだけで足ります。

見る順番

1. 最後の3回 崩れるのはここです。最初の1回は誰でもきれいにできます。

2. 動きが止まる瞬間 一番下、一番上で止まったとき、どこに力がかかっているか。

3. 左右差 正面から撮って、片側だけ先に動いていないか。

撮ったあと

直すのは1か所だけにします。 全部直そうとすると、どれも直りません。

最も危険なものから直します。順番は、腰が反る・丸まる → 膝が内に入る → 可動域が狭い です。

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よくある質問

鏡があれば足りませんか
正面は見えますが、横からの背中の丸まりや膝の位置は見えません。撮る方が確実です。
毎回撮る必要がありますか
種目を始めた最初の1回と、重量を上げたときで足ります。毎回は要りません。

この記事に出てきた言葉

用語辞典 →
可動域
関節が動く範囲のこと。トレーニングでは、その種目でどこからどこまで動かすかを指す。
セット
連続して行うレップのまとまり。「10レップ×3セット」なら、10回を3回繰り返して合計30回になる。
次にやることダイエット法を選ぶ50法を、何を制限するか・費用・続けやすさ・根拠で並べています。