フォームを一度も確認しない
鏡だけでは見えない角度があります。スマートフォンで撮って確認する方法、見るべき3か所、撮影の設定まで整理しました。
この記事で分かること種目ごとに「横から」「正面から」どちらで撮るべきかを分け、確認する箇所を具体的に挙げている

なぜ撮るのか
フォームが崩れていることに、自分では気づけません。
鏡は正面しか見えません。スクワットで背中が丸まっている、腰が反っている、膝が内に入っている。これらは横からしか見えません。
撮る角度
| 種目 | 撮る位置 | 見るところ |
|---|---|---|
| スクワット | 横 | 背中の丸まり、膝とつま先の向き、しゃがむ深さ |
| デッドリフト | 横 | 背中が丸まっていないか、バーの軌道 |
| 腕立て伏せ | 横 | 腰が落ちていないか、下ろす深さ |
| ベンチプレス | 横 | 肘の角度、下ろす位置 |
| サイドレイズ | 正面 | 肩がすくんでいないか、左右差 |
| ロウ系 | 横 | 上体が起き上がっていないか |
多くの種目は横からです。 正面は左右差を見るときに使います。
撮り方
- スマートフォンを床から50〜80cmの高さに置く(椅子の上でよい)
- 全身が入る距離に離す
- 1セット丸ごと撮る(最後の数回でフォームが崩れます)
- 倍速ではなく等速で見る
三脚は要りません。 椅子に立てかけるか、本で挟むだけで足ります。
見る順番
1. 最後の3回 崩れるのはここです。最初の1回は誰でもきれいにできます。
2. 動きが止まる瞬間 一番下、一番上で止まったとき、どこに力がかかっているか。
3. 左右差 正面から撮って、片側だけ先に動いていないか。
撮ったあと
直すのは1か所だけにします。 全部直そうとすると、どれも直りません。
最も危険なものから直します。順番は、腰が反る・丸まる → 膝が内に入る → 可動域が狭い です。
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よくある質問
- 鏡があれば足りませんか
- 正面は見えますが、横からの背中の丸まりや膝の位置は見えません。撮る方が確実です。
- 毎回撮る必要がありますか
- 種目を始めた最初の1回と、重量を上げたときで足ります。毎回は要りません。



