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ハムストリング

太ももの裏側にある3つの筋肉の総称。膝を曲げる、股関節を伸ばす動きで働く。

痩せた男性が背中を向けて前かがみになり、両方の太ももの裏の筋肉に色がついているイラスト

どこにあるか

太ももの裏側にあります。 3つの筋肉の総称です。

筋肉場所
大腿二頭筋外側
半腱様筋内側
半膜様筋内側の深い層

骨盤の下(坐骨)から始まり、膝の下につきます。股関節と膝の両方をまたいでいます。

何をする筋肉か

動き場面
膝を曲げる脚を後ろに折る
股関節を伸ばす前かがみから体を起こす
骨盤を支える立っている間

大腿四頭筋と反対の働きをします。 前が伸ばし、後ろが曲げます。

スクワットだけでは足りません

種目主に使う筋肉
スクワット大腿四頭筋
ヒップヒンジ系ハムストリング・大臀筋

脚の前と後ろでは、必要な動きが違います。 スクワットだけを続けると、前ばかりが使われます。

ヒップヒンジという動き

この筋肉を使うときの基本の動きです。

手順内容
1膝を軽く曲げたまま固定する
2尻を後ろに引きながら、上体を前に倒す
3太ももの裏が伸びるところまで
4尻を前に押し出して戻る

膝を曲げて下ろすのがスクワット、股関節から折るのがヒップヒンジです。 この2つを分けて考えると、脚の種目を選びやすくなります。

この筋肉を使う種目

種目動き器具音難しさ
ヒップリフト股関節を伸ばすなし静か初級
グッドモーニングヒップヒンジ軽いダンベル静か中級
ルーマニアンデッドリフトヒップヒンジダンベル中中級
レッグカール膝を曲げるマシン—初級
ノルディックハムストリング膝を曲げる(耐える)固定できる場所静か上級

自宅ならヒップリフトとルーマニアンデッドリフトで足ります。

よくある間違い

背中を丸めて前に倒す。 腰に負担が移ります。背中は伸ばしたまま、股関節から折ってください。

膝を曲げすぎる。 ヒップヒンジで膝を深く曲げると、スクワットの動きになります。

下ろす深さを追いすぎる。 太ももの裏が伸びる範囲までです。柔軟性を超えて下ろすと、背中が丸まります。

同じ部位の他の筋肉

よくある質問

スクワットで鍛えられますか
使われますが、主役は大腿四頭筋です。股関節を伸ばす動き(ヒップヒンジ)の種目を別に入れてください。
硬いと言われますが伸ばせばよいですか
柔軟性については当サイトでは扱いません。痛みがある場合は医療機関にご相談ください。
自宅でできますか
できます。ヒップヒンジ、ヒップリフト、ノルディックハムストリングなどがあります。