ホーム › 悩み・目的から › 体重が減らない。よくある5つの理由

体重が減らない。よくある5つの理由

2026年8月27日 公開

食事を変えたのに体重が動かないとき、何が起きているのかを5つに分けて整理しました。水分・記録の抜け・代謝の変化・周期・測り方の問題を順に確認します。

この記事で分かること「減らない」状態を5つの原因に切り分け、それぞれ確認する方法を具体的な手順で示している

針が止まったままの体重計に乗り、周りに5つの手がかりが浮かんでいるイラスト

まず確認すること

1週間動かないのは、停滞ではありません。 体重は水分で1〜2kg動きます。判断は2〜3週間の平均で行います。

毎日測って、週の平均を出してください。1日ごとの数字を追うと、必ず判断を誤ります。

理由1:水分が戻っている

糖質を減らすと、体に蓄えられた糖と一緒に水分が減ります。最初に落ちるのはこの分です。

その後、食事が安定すると水分が戻ります。脂肪は減っているのに、体重は戻ることがあります。

確認する方法: 体重ではなくウエストを測ります。体重が同じでサイズが減っていれば、体は変わっています。

理由2:記録に入っていないものがある

見落としやすいもの目安
調味料(ドレッシング・マヨネーズ)大さじ1で60〜100kcal
甘い飲み物1本150kcal前後
お酒1缶150〜200kcal
味見・つまみ食い記録されない

確認する方法: 1週間、口に入れたものをすべて書き出します。減らす必要はありません。書くだけです。

理由3:消費カロリーが下がっている

減量を続けると、体重が減った分だけ消費カロリーも下がります。始めた頃と同じ食事量では、差が縮まっています。

確認する方法: 現在の体重で計算し直します。3kg減っていれば、消費カロリーは60〜90kcal下がっています。

理由4:周期による変動(女性の場合)

生理前は体重が1〜2kg増えることがあります。その週の数字を、前の週と比べないでください。 前の月の同じ時期と比べます。

理由5:測り方が揃っていない

揃えるもの理由
時間朝起きてトイレの後が最も安定する
服装下着だけ、など固定する
場所床の硬さで数字が変わる

それでも動かない場合

2〜3週間、上の5つを確認しても動かないなら、摂取カロリーの設定を見直します。ただし、基礎代謝を下回る設定にはしないでください。

体重以外の数字(サイズ・写真・扱える重量)が変わっているなら、続けて問題ありません。変わっていないのは体重だけ、という場合があります。

計算してみる

よくある質問

何週間動かなければ見直すべきですか
2〜3週間です。1週間の停滞は水分の変動の範囲に入ります。
食べていないのに減りません
記録に入っていない分がある場合が多くなります。飲み物、調味料、間食を1週間すべて書き出すと見つかります。

この記事に出てきた言葉

用語辞典 →
基礎代謝
何もしなくても体が使うカロリーのこと。体温を保つ、呼吸する、内臓を動かすなどに使われる。
次にやること道具を足す先に買うもの、後でいいもの。設置寸法・音・年間の維持費まで書いています。