ケトジェニックのやり方と、続けにくいところ
1日の糖質を20〜50gに抑え、脂質を主なエネルギー源にする方法。主食はほぼ摂れない。

| 制限するもの | 糖質(1日20〜50g) |
|---|---|
| 期間の目安 | 2〜3か月で区切ることが多い |
| 追加でかかる費用 | 月5,000〜15,000円 |
| 続けやすさ | 続けにくい |
| 根拠 | 研究はあるが限られる |
調査日 2026年8月27日。当サイトが確認できた範囲での記載です。効果を保証するものでも、否定するものでもありません。
やり方
1日の糖質を20〜50gに抑えます。主食(ご飯・パン・麺)はほぼ摂れません。
| 食事 | 内容 | 糖質 |
|---|---|---|
| 朝 | 卵2個、ベーコン、チーズ | 約2g |
| 昼 | 肉か魚、葉物野菜、オリーブ油 | 約8g |
| 夜 | 肉か魚、豆腐、野菜 | 約10g |
| 間食 | ナッツ、チーズ | 約5g |
| 合計 | 約25g |
減らした糖質のぶん、脂質でカロリーを補います。 脂質を総カロリーの60〜70%にする配分が使われます。
費用
食費は上がります。
| 増えるもの | 月あたりの目安 |
|---|---|
| 肉・魚 | +3,000〜8,000円 |
| チーズ・ナッツ | +2,000〜4,000円 |
| オリーブ油・MCTオイル | +1,000〜3,000円 |
主食(米・パン・麺)は安い食品です。それを高い食品に置き換えるため、食費は確実に上がります。
続けにくいところ
| 場面 | 起きること |
|---|---|
| 外食 | 選べる店がかなり限られる |
| 最初の数日 | だるさ・頭痛が出ることがある(数日〜1週間続く場合がある) |
| 食物繊維 | 主食と一部の野菜が減るため不足しやすい |
| 強い運動 | 糖質が主なエネルギー源のため、扱える重量が落ちることがある |
| 付き合い | ほぼ調整できない |
当サイトの区分では、最も続けにくい方法です。
誰に向くか
| 向いている | 向いていない |
|---|---|
| 外食がほとんどない | 外食・会食が多い |
| 自炊できる | 自炊の時間がない |
| 食費に余裕がある | 食費を抑えたい |
| 運動が軽い有酸素中心 | 重い重量を扱うトレーニングをする |
始めるなら、まず低糖質のゆるい水準から試してください。 いきなり最も厳しい設定にすると、ほとんど続きません。
根拠について
てんかんの治療食として医療の場で用いられてきた経緯があり、その領域では医師の管理下で行われます。 減量を目的とした場合の報告もありますが、規模や期間が限られるものが多くあります。
当サイトでは効果や安全性の判断は行いません。上に挙げた条件に当てはまる方は、必ず主治医にご相談ください。
- 糖尿病の治療を受けている方
- 腎臓・肝臓・膵臓の病気がある方
- 妊娠中・授乳中の方
- 脂質の代謝に関わる疾患がある方
当サイトでは、治療や体調に関わる判断は扱いません。
出てきた言葉
よくある質問
- どれくらい糖質を減らしますか
- 1日20〜50gです。ご飯1杯で約55gなので、主食はほぼ摂れません。
- 費用はどれくらいかかりますか
- 主食が減るぶん、肉・魚・卵・チーズ・ナッツが増えます。月5,000〜15,000円ほど食費が上がることがあります。
- 誰にでも勧められますか
- いいえ。糖尿病の治療を受けている方、腎臓の病気がある方、妊娠中の方は必ず主治医にご相談ください。