2kgのダンベルを買ってしまう
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最初のダンベルで最も多い失敗が、軽すぎるものを買うことです。何kgから始めればいいのか、買い直しでいくら損をするのかを数字で整理しました。
この記事で分かること固定式を買い足した場合と可変式を最初から買った場合の総額を、実際の価格帯で比較している

こんな買い方をしていませんか
初めてのダンベルを買うとき、通販で「ダンベル 2kg セット」が1,980円で出てきます。安いし、まずはこれで。
1か月後、軽すぎて何も感じなくなります。
何が起きるか
種目によって、必要な重さが大きく違います。
| 種目 | 目安の重さ(男性・片手) |
|---|---|
| サイドレイズ | 3〜6kg |
| アームカール | 8〜12kg |
| ダンベルプレス | 10〜20kg |
| ワンハンドロウ | 10〜20kg |
| ゴブレットスクワット | 12〜24kg |
同じ1本で、3倍以上の幅が必要になります。 2kgでは、どの種目にも足りません。
買い直すといくらかかるか
固定式を買い足していった場合と、最初から可変式を買った場合を比べます。
| 買い方 | 内訳 | 合計 |
|---|---|---|
| 固定式を買い足す | 2kg×2(2,000円)→ 5kg×2(3,500円)→ 10kg×2(6,000円)→ 15kg×2(9,000円) | 20,500円 |
| 可変式を最初に買う | 20kgまで変えられるもの1組 | 12,000〜25,000円 |
買い足していくと、同じかそれ以上かかります。 しかも、使わなくなった固定式が部屋に残ります。処分にも費用がかかります。
どうすればよかったか
最初から重さを変えられるものを買います。
| 種類 | 価格 | 特徴 |
|---|---|---|
| 可変式(ダイヤル式) | 2〜4万円 | 数秒で変えられる。場所を取らない |
| 可変式(プレート式) | 1〜2万円 | 安い。付け外しに手間がかかる |
| 固定式 | 1組2,000〜6,000円 | 重さを変えられない |
選ぶときの3つ
1. 上限の重さ 男性は片手20kg以上、女性は片手10kg以上まで変えられるもの。足りなくなるより、余る方が安全です。
2. 最小の刻み 2.5kg刻みだと、次に上げるとき一気に負荷が変わります。1kg刻みの方が漸進性過負荷を積みやすくなります。
3. 落としたときの音 ダイヤル式は構造が複雑なぶん、落とすと壊れやすくなります。集合住宅なら、床に置く音も含めてマットと合わせて考えてください。
例外
サイドレイズだけをやりたいなら、3〜5kgの固定式で足ります。 肩の種目は軽い重量で効きます。全身を鍛えるつもりがないなら、可変式は要りません。
この記事で出てきた道具
押すと各店の販売ページに移ります上限は男性20kg以上、女性10kg以上が目安。刻みが1kgだと負荷を上げやすい
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価格の目安1,800〜7,000円
重さを変えられない。サイドレイズなど軽い種目だけなら足りる
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ダンベルを扱うなら厚さ10mm以上。床に寝る種目だけなら6mmで足りる
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価格は2026年9月2日時点の調査です。買う前に販売ページで確かめてください。
よくある質問
- 最初は何kgがいいですか
- 男性は片手10〜20kg、女性は片手5〜10kgまで変えられるものが目安です。種目によって適した重さが3倍以上違うため、幅で選びます。
- 軽いダンベルは無駄になりますか
- 肩の種目(サイドレイズ)では3〜5kgを使うため、完全な無駄にはなりません。ただし、それだけで全身を鍛えるには足りません。
- 可変式は高くないですか
- 1〜4万円です。固定式を買い足していくと、同じかそれ以上になります。




