チューブロウのやり方。器具が無くても背中は鍛えられる
チューブを足の裏にかけ、みぞおちに向かって引きます。負荷はチューブを短く持つほど強くなります。道具ひとつで、背中の種目が家でできるようになります。
この記事で分かることチューブの強さと伸ばす長さで負荷がどう変わるかを示し、劣化して切れる前の見分け方まで書いている
| 鍛える場所 | 背中 |
|---|---|
| 要る道具 | チューブ |
| 回数の目安 | 15回×3セット |
| 休憩 | 60秒 |
| 難しさ | 初級 |
| 音 | 静か |
チューブロウの正しいフォーム
- 床に座り、脚を前に伸ばします。
- チューブを足の裏にかけ、両端を握ります。
- 背すじを伸ばしたまま、肘をわき腹に沿わせて2秒で引きます。手はみぞおちの高さです。
- 3秒かけて戻します。戻すときも力を抜きません。
立ってやる場合は、ドアの取っ手や柱にチューブをかけ、同じように引きます。
チューブロウの負荷の変え方
| やり方 | 負荷 |
|---|---|
| チューブを長く持つ | 軽い |
| チューブを短く持つ | 重い |
| 二重に折る | 大きく重い |
| 強いチューブに替える | 段階で上がる |
チューブは伸ばすほど強くなります。ダンベルと違って、動作の終わりがいちばんきつくなる道具です。
チューブロウでやりがちな間違い
1. 腕で引く
肘を体から離して引くと腕の運動になります。わき腹に沿わせます。
2. 背中を丸める
座ってやるとき、猫背のまま引くと腰に来ます。骨盤を立てます。
3. 戻すときに力を抜く
戻す3秒がいちばん効きます。勢いで戻すと半分捨てています。
4. 劣化したまま使う
白い筋、ひび割れ、色あせが出たものは切れます。顔の高さで使う種目のため、早めに替えます。
チューブロウとダンベルロウの違い
| チューブ | ダンベルロウ | |
|---|---|---|
| 場所 | ポーチ1つ | 保管場所が要る |
| 音 | 出ない | 置くときに出る |
| 負荷の上げ方 | 段階が粗い | 2.5kg刻み |
| 上限 | 早く来る | 高い |
チューブロウで鍛えられる筋肉
| 筋肉 | 使われ方 |
|---|---|
| 広背筋 | 引く主役 |
| 菱形筋 | 肩甲骨を寄せる |
| 僧帽筋 | 中部が働く |
きつすぎる・物足りないとき
楽になったら、こちらに上げます。
この種目で使うもの
押すと各店の販売ページに移ります価格は2026年9月2日時点の調査です。買う前に販売ページで確かめてください。
出てきた言葉
よくある質問
- トレーニングチューブの強さはどれを選びますか
- 始めるなら中程度(引く力10〜15kg相当)です。強すぎると背中ではなく腕と腰で引くことになります。
- トレーニングチューブは何年もちますか
- 使い方によりますが1〜2年です。表面に白い筋やひび割れが出たら替えます。切れると顔に返ってきます。
- チューブロウとダンベルロウはどちらがいいですか
- 始めの2〜3か月はチューブで足ります。負荷が足りなくなってから[ダンベルロウ](/how/dumbbell-row/)に移ります。
