ダンベルロウのやり方。引く位置で効く場所が変わる
上体を床と45度まで倒し、ダンベルを腹に向かって引きます。胸に向かって引くと背中の上側、腹に引くと広背筋が主役になります。重さは片手で体重の6分の1が目安です。
この記事で分かること引く位置を腹か胸かで使われる場所が入れ替わることを示し、重さを体重から逆算している
| 鍛える場所 | 背中 |
|---|---|
| 要る道具 | ダンベル |
| 回数の目安 | 10回×3セット |
| 休憩 | 90秒 |
| 難しさ | 中級 |
| 音 | 少し出る |
ダンベルロウの正しいフォーム
- ベンチに片手と片膝をつきます。無ければ椅子か低い台で代用します。
- もう一方の手でダンベルを持ち、腕を下に伸ばします。
- 背すじを伸ばし、上体を床と45度に保ちます。
- 肘をわき腹に沿わせ、2秒かけて腹に向かって引きます。
- 3秒かけて下ろし、下で腕を伸ばしきります。
ダンベルロウは引く位置で効く場所が変わる
| 引く位置 | 主に使う場所 |
|---|---|
| 腹(へその横) | 広背筋 |
| みぞおち | 広背筋と菱形筋 |
| 胸 | 菱形筋・僧帽筋中部 |
背中を広くするなら腹に引きます。姿勢を直したいなら胸に引きます。
ダンベルロウの重さの決め方
| 体重 | 最初の片手の重さ |
|---|---|
| 50kg | 8kg |
| 60kg | 10kg |
| 70kg | 12kg |
| 80kg | 14kg |
ダンベルロウでやりがちな間違い
1. 背中が丸まる
腰を痛めます。膝を軽く曲げ、股関節から倒します。胸を張ったまま保ちます。
2. 体をひねって上げる
重すぎます。肩の高さが左右で変わった回は数えません。
3. 肘が外に開く
腕と肩の運動になります。わき腹に沿わせます。
4. 下で腕を伸ばさない
伸ばしきったところで背中が最も伸びます。ここを省くと範囲が半分になります。
ダンベルロウはベンチが無くてもできるか
椅子の座面に片手をつくか、床に片膝を立てて片手を膝に置きます。背中が丸まらない高さの支えがあれば成立します。
きつすぎる・物足りないとき
できないときは、こちらに落とします。
楽になったら、こちらに上げます。
この種目で使うもの
押すと各店の販売ページに移ります使用時1本あたり 幅40〜50cm音中耐荷重24kg
上限は男性20kg以上、女性10kg以上が目安。刻みが1kgだと負荷を上げやすい
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トレーニングベンチ後回しでいい
価格の目安4,000〜16,000円
使用時幅110〜130cm × 奥行40〜60cm収納時幅30〜40cm × 高さ110〜130cm音中耐荷重300kg
使用時は左右に50cmずつ余白が要る。畳んでも立てる場所が必要
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価格は2026年9月2日時点の調査です。買う前に販売ページで確かめてください。
出てきた言葉
よくある質問
- ダンベルロウで腰が痛くなります
- 背中が丸まっています。膝を軽く曲げ、胸を張ったまま股関節から倒します。ベンチに片手をつくと腰の負担が減ります。
- ダンベルロウの重さは何kgから始めますか
- 片手で体重の6分の1です。体重60kgなら10kgが目安になります。
- ダンベルロウで左右の回数が違うのは問題ですか
- 片手でやると差が出るのが普通です。少ないほうに合わせます。多いほうに合わせると差が開きます。
