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斜め懸垂のやり方。懸垂ができない人の最初の背中の種目

体を寝かせるほど軽くなります。体が床と45度で体重の約5割、水平で約7割が腕にかかります。15回×3セットができたら、懸垂の練習に移ります。

この記事で分かること体の角度ごとに腕へかかる体重の割合を示し、家にあるもので代用する場所を具体的に挙げている

鍛える場所背中
要る道具そのほか
回数の目安12回×3セット
休憩90秒
難しさ初級
音静か

斜め懸垂の正しいフォーム

  1. 腰の高さのバーを、肩幅の1.5倍で握ります。手のひらは前向きです。
  2. バーの下に潜り、かかとを前に出して体を一直線にします。
  3. 肩甲骨を寄せながら、2秒かけて胸をバーに近づけます。
  4. 3秒かけて下ろし、下で肘を伸ばしきります。

胸をバーにつける意識です。あごを近づけても背中は使われません。

斜め懸垂は体の角度で負荷が変わる

体の角度腕にかかる体重
立って腕だけ引く約2割
床と60度約4割
床と45度約5割
床と30度約6割
水平約7割
水平+足を台にのせる約8割

足を前に出すほど水平に近づき、きつくなります。バーの高さを変えられない場所でも、足の位置で調整できます。

斜め懸垂を家でやる場所

場所注意
ダイニングテーブルの縁天板が固定されているものだけ
机の下(天板をつかむ)引き出しのない机に限る
突っ張り式の懸垂バー低い位置にセットする
公園の低い鉄棒高さ80cm前後のものが使いやすい

体重をかける前に、倒れないか確かめます。折りたたみのテーブルは使いません。

斜め懸垂でやりがちな間違い

1. 腰が落ちる

尻が下がると、腕だけの運動になります。頭からかかとまで一直線です。

2. あごを近づける

首を伸ばして距離をごまかす形です。胸を近づけます。

3. 下で肘を伸ばさない

伸ばしきったところが、背中がいちばん伸びる位置です。ここを省くと効きません。

斜め懸垂で鍛えられる筋肉

筋肉使われ方
広背筋引く主役
菱形筋肩甲骨を寄せる
僧帽筋中部が働く
上腕二頭筋肘を曲げる

きつすぎる・物足りないとき

できないときは、こちらに落とします。

楽になったら、こちらに上げます。

この種目で使うもの

押すと各店の販売ページに移ります
懸垂バー・ドアジム

価格の目安2,700〜9,000円

使用時適合幅 62〜100cm前後音中耐荷重100kg

買う前にドア枠の幅・奥行き・上の余白を測る。石膏ボードの枠には付けられない

PR|ポイント還元と送料を含めた実質の金額で比べてください。重い器具は送料が効きます。

トレーニングマット

価格の目安1,800〜4,500円

使用時180×60cm前後音静か

ダンベルを扱うなら厚さ10mm以上。床に寝る種目だけなら6mmで足りる

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価格は2026年9月2日時点の調査です。買う前に販売ページで確かめてください。

出てきた言葉

よくある質問

斜め懸垂は家のどこでできますか
頑丈なテーブルの縁、机の下、突っ張り式の懸垂バーを低くセットした状態でできます。天板が固定されているものに限ります。
斜め懸垂から懸垂にはいつ移りますか
体を水平にした状態で15回×3セットができたらです。そこまで来ると、懸垂の下ろす動作から入れます。
背中は器具なしで鍛えられますか
押す種目と違い、背中は引く動作が要ります。テーブルの縁を使う斜め懸垂なら、器具を買わずにできます。