ドローインのやり方。腹をへこませたまま呼吸する
息を全部吐き、へこませた腹の形を保ったまま浅い呼吸を続けます。10秒×5回から始めます。息を止めて我慢するのは違う動きです。
この記事で分かること効いているかを腰骨の内側に指を当てて確かめる方法を示し、息を止めずに続ける手順を書いている
| 鍛える場所 | 体幹 |
|---|---|
| 要る道具 | 何も要らない |
| 回数の目安 | 10秒×5回 |
| 休憩 | 10秒 |
| 難しさ | 初級 |
| 音 | 静か |
ドローインの正しいフォーム
- 仰向けになり、両膝を立てます。
- 鼻から息を吸って、腹をふくらませます。
- 口から息を細く長く吐ききります。へそを背骨のほうへ引き込みます。
- 吐ききった腹の形を保ったまま、浅い呼吸を10秒続けます。
- 力を抜いて10秒休み、5回くり返します。
腹をへこませるのであって、息を止めるのではありません。しゃべれる程度の呼吸を続けます。
ドローインが効いているか確かめる
腰骨の出っ張りから、内側へ指2本分の位置に指を当てます。
- 正しく働くと、その下が硬く平らになります
- 表面が盛り上がる場合は、腹直筋に力が入っています
腰と床の隙間も変わります。ドローインが効くと隙間が減り、腰が床に近づきます。
ドローインで息が続かない原因
1. 吐ききる前にへこませている
先に息を全部出します。出しきったところから、さらにへそを引き込みます。
2. 肩と胸に力が入っている
肩が上がると胸式の呼吸になります。肩は床につけたままです。
3. 我慢して止めている
止めれば形は保てますが、鍛えたい筋肉は働きません。声を出せる状態を保ちます。
ドローインで鍛えられる筋肉
| 筋肉 | 使われ方 |
|---|---|
| 腹横筋 | 腹を内側から締める主役 |
| 骨盤底筋 | 下から支える |
| 多裂筋 | 背骨を1本ずつ支える |
体の奥にあって外から見えない筋肉です(インナーマッスル)。腹を巻くコルセットのような向きに走っているため、締まると腹が前に出にくくなります。
ドローインは家でできるか
床に寝るだけでできます。器具も音も要りません。
慣れたら椅子に座ったまま、あるいは通勤中の立ち姿勢でも同じことができます。続けやすさがこの種目の値打ちです。
きつすぎる・物足りないとき
楽になったら、こちらに上げます。
この種目で使うもの
押すと各店の販売ページに移ります使用時180×60cm前後音静か
ダンベルを扱うなら厚さ10mm以上。床に寝る種目だけなら6mmで足りる
PR|ポイント還元と送料を含めた実質の金額で比べてください。重い器具は送料が効きます。
価格は2026年9月2日時点の調査です。買う前に販売ページで確かめてください。
出てきた言葉
よくある質問
- ドローインは腹筋が割れますか
- 割れません。鍛えるのは腹の奥にある腹横筋で、外からは見えない筋肉です。腹が前に出にくくなる効果はあります。
- ドローインは息を止めるのですか
- 止めません。へこませた形を保ったまま、浅い呼吸を続けます。息を止めると血圧が上がり、続けられる時間も短くなります。
- ドローインはいつやればいいですか
- 時間も場所も選びません。仰向けで覚えたら、椅子に座った状態や立った状態でも同じことができます。
