デッドバグのやり方。腰を床につけたまま動かす
腰を床に押しつけたまま、対角の手足をゆっくり伸ばします。腰の下に手を入れ、手のひらが軽くなった時点で戻します。左右合わせて16回×3セットが目安です。
この記事で分かること腰の下に手を入れて「浮いた瞬間で止める」測り方を示し、腰痛のある人がクランチより先に選ぶ理由を書いている
| 鍛える場所 | 腹 |
|---|---|
| 要る道具 | 何も要らない |
| 回数の目安 | 左右合わせて16回×3セット |
| 休憩 | 45秒 |
| 難しさ | 初級 |
| 音 | 静か |
デッドバグの正しいフォーム
- 仰向けになり、両手を天井へ、両膝を90度に曲げて股関節の真上に持ち上げます。
- 息を吐いて、腰を床に押しつけます。
- 右手を頭の先へ、左足を前へ、同時に3秒かけて伸ばします。
- 床に触れる手前で止め、2秒かけて戻します。
- 反対の組み合わせに入れ替えます。
腰が浮いたら、そこが可動域の限界です。伸ばしきる必要はありません。
デッドバグで腰が浮いていないか確かめる
- 腰と床の間に手のひらを入れます。
- 手足を伸ばしていきます。
- 手のひらの圧が軽くなった瞬間が限界です。
はじめは足を45度まで伸ばした時点で浮く人が多くなります。腹の奥の力がつくにつれ、床すれすれまで伸ばしても浮かなくなります。浮かずに伸ばせる角度が記録になります。
デッドバグで腰が浮く原因
1. 息を止めている
息を吸ったまま動かすと、肋骨が開いて腰が反ります。伸ばすときに吐きます。
2. 速い
反動が入ると、腹が反応する前に足が落ちます。片側3秒かけます。
3. 手足を同時に伸ばしすぎている
慣れないうちは足だけ、次に手だけと分けます。両方を同時に伸ばすのは最後です。
デッドバグで鍛えられる筋肉
| 筋肉 | 使われ方 |
|---|---|
| 腹横筋 | 腹を内側から締める |
| 腹直筋 | 腰が反るのを止める |
| 多裂筋 | 背骨を1本ずつ支える |
体の奥にあって、外からは見えない筋肉です(インナーマッスル)。腹を割る目的ではなく、腰を守り、他の種目で姿勢を保つための土台になります。
デッドバグは家でできるか
マット1枚でできます。動きが小さく音も出ないため、夜でも行えます。
首が疲れる場合は、頭の下に薄いタオルを敷きます。頭を持ち上げる必要はありません。
きつすぎる・物足りないとき
楽になったら、こちらに上げます。
この種目で使うもの
押すと各店の販売ページに移ります使用時180×60cm前後音静か
ダンベルを扱うなら厚さ10mm以上。床に寝る種目だけなら6mmで足りる
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出てきた言葉
よくある質問
- デッドバグは腰痛でもできますか
- 腰を床につけたまま動かすため、反る動きが入りません。反り腰で腰が痛む人が最初に選びやすい種目です。ただし痛みが出る場合は続けません。
- デッドバグは何回やればいいですか
- 左右合わせて16回×3セットが目安です。腰が浮かない範囲で数えます。
- デッドバグはどこに効きますか
- 腹の奥にある腹横筋と、背骨を支える多裂筋です。見た目より、腰を安定させる働きに効きます。
