ハンギングレッグレイズのやり方。体が揺れるときの止め方
ぶら下がったら先に肩を下げます。肩がすくんだまま足を上げると体が揺れます。膝を曲げた形から始め、10回×3セットができたら足を伸ばします。
この記事で分かること揺れを止めるために「肩を下げてぶら下がる」手順を示し、膝曲げから足伸ばしまでの4段階を書いている
| 鍛える場所 | 腹 |
|---|---|
| 要る道具 | 懸垂バー |
| 回数の目安 | 10回×3セット |
| 休憩 | 90秒 |
| 難しさ | 上級 |
| 音 | 静か |
ハンギングレッグレイズの正しいフォーム
- 鉄棒を肩幅で握り、ぶら下がります。
- 肩を下げます。耳と肩の間を広げ、脇の下に力を入れます。
- 2秒かけて、膝または伸ばした足を持ち上げます。
- 骨盤を軽く後ろに丸め、太ももが床と平行を越えるところまで上げます。
- 3秒かけて下ろします。真下まで戻しきらず、手前で止めます。
太ももが床と平行になるところまでは股関節の筋肉の仕事です。そこから先で骨盤を丸めると腹直筋が働きます。
ハンギングレッグレイズの進め方
| 段階 | 形 | 回数×セット |
|---|---|---|
| 1 | 膝を曲げて胸へ引き寄せる | 8回×3セット |
| 2 | 膝を曲げて胸へ引き寄せる | 12回×3セット |
| 3 | 足を伸ばして床と平行まで | 8回×3セット |
| 4 | 足を伸ばして平行を越えるまで | 10回×3セット |
膝を曲げると足の重心が股関節に近づき、てこが短くなります。段階1と段階3では負荷が倍ほど変わります。
ハンギングレッグレイズで体が揺れる原因
1. 肩がすくんでいる
肩が耳に近い状態は、腕の力でぶら下がっているだけです。肩を下げて背中を使うと、体が板のように固まります。
2. 反動で上げている
一度足を後ろに振ってから上げると、揺れが残り続けます。止まった状態から上げます。
3. 下ろすのが速い
落とすように下ろすと、その反動で前後に振れます。3秒かけて下ろします。
ハンギングレッグレイズで鍛えられる筋肉
| 筋肉 | 使われ方 |
|---|---|
| 腹直筋 | 骨盤を後ろに丸める |
| 腸腰筋 | 股関節を曲げて足を上げる |
| 前腕 | 体重を支えて握る |
床で行うレッグレイズと違い、腰を反らせて逃げることができません。腹の力がそのまま結果に出ます。
ハンギングレッグレイズは家でできるか
ドア枠に取り付ける懸垂バーがあればできます。取り付け位置の高さが足りず、上げた足が床に当たる場合は膝曲げの形にします。
音は出ませんが、バーが枠にかかる部分がきしむことがあります。取り付け面にタオルを挟むと軽くなります。
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よくある質問
- ハンギングレッグレイズで体が揺れるのはなぜですか
- 肩がすくんだままぶら下がっているためです。肩を下げて広背筋に力を入れると、体幹が固まって揺れにくくなります。反動で上げていることも原因になります。
- ハンギングレッグレイズは握力が先に切れます
- 前腕が腹より早く限界を迎える人は多くいます。パワーグリップを使うと握力を補えます。ぶら下がる時間そのものを伸ばす練習も効きます。
- ハンギングレッグレイズは何回やればいいですか
- 10回×3セットが目安です。反動を使わずに上げられる回数で数えます。
