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バーベルロウのやり方。腰を守る姿勢と重さの決め方

上体を床と45度まで倒し、バーを腹に引きます。背中が丸まったら重すぎます。順手なら背中の上側、逆手なら広背筋が主に使われます。最初はバーだけの20kgから始めます。

この記事で分かること上体の角度と握り方の組み合わせで使われる場所が変わることを整理し、腰が丸まる限界の見分け方を書いている

鍛える場所背中
要る道具バーベル
回数の目安8回×3セット
休憩120秒
難しさ上級
音響く

バーベルロウの正しいフォーム

  1. バーを肩幅の1.5倍で握ります。足は腰幅です。
  2. 膝を軽く曲げ、股関節から上体を倒します。床と45度です。
  3. 背すじを伸ばし、胸を張ります。目線は1.5mほど前の床です。
  4. 肘をわき腹に沿わせ、2秒かけて腹に引きます。
  5. 3秒かけて下ろし、下で腕を伸ばしきります。

バーベルロウは握り方で効く場所が変わる

握り主に使う場所扱える重さ
順手・肩幅の1.5倍菱形筋・僧帽筋中部基準
順手・広め背中の上側基準の90%
逆手・肩幅広背筋基準の110%

バーベルロウの重さの決め方

段階重さ回数×セット
はじめ20kg(バーのみ)10回×3セット
10回できたら30kg8回×3セット
以降5kgずつ足す8回×3セット

背中が丸まったら、それが重さの上限です。姿勢が崩れる重さで続けると腰を痛めます。

バーベルロウでやりがちな間違い

1. 背中が丸まる

腰の椎間板に負担が集まります。この種目でいちばん危ない形です。

2. 体を起こしながら引く

上体の角度が変わると、脚と腰の力で引いていることになります。角度は固定します。

3. 反動で引く

重すぎます。上体を振って上げた回は数えません。

4. 首を上げて前を見る

首を反らせると背中のラインが崩れます。目線は斜め前の床です。

バーベルロウで鍛えられる筋肉

筋肉使われ方
広背筋引く主役
菱形筋肩甲骨を寄せる
僧帽筋中部が働く
脊柱起立筋上体の角度を保つ

きつすぎる・物足りないとき

できないときは、こちらに落とします。

出てきた言葉

よくある質問

バーベルロウは上体をどこまで倒しますか
床と45度です。水平に近づくほど背中への効きは上がりますが、腰の負担も増えます。
バーベルロウの順手と逆手はどう使い分けますか
順手は背中の上側と肩甲骨まわり、逆手は広背筋が主に使われます。逆手のほうが重い重さを扱えます。
バーベルロウで腰を痛めないためには
背中が丸まったら、それが重さの上限です。鏡か動画で姿勢を確かめます。