ルーマニアンデッドリフトのやり方。膝を曲げずに股関節から折る
膝を15度ほど曲げたまま固定し、股関節から上体を倒します。太ももの裏が突っ張ったところで止めます。床まで下ろす必要はありません。
この記事で分かること下ろす深さを「太ももの裏が突っ張るところまで」と決め、膝を何度に保つかを数字で書いている
| 鍛える場所 | 脚 |
|---|---|
| 要る道具 | ダンベル |
| 回数の目安 | 10回×3セット |
| 休憩 | 90秒 |
| 難しさ | 中級 |
| 音 | 少し出る |
ルーマニアンデッドリフトの正しいフォーム
- ダンベルかバーベルを腿の前で持ち、足を腰幅に開きます。
- 膝を15度ほど曲げ、その角度を最後まで変えません。
- 胸を張ったまま、尻を後ろに引くように3秒かけて上体を倒します。
- 太ももの裏が突っ張ったところで止め、2秒で戻します。
重りは脚に沿って下ります。体から離すと腰に負担が移ります。
ルーマニアンデッドリフトはどこまで下ろすか
| 下ろす位置 | 状態 |
|---|---|
| 膝の上 | まだ浅い |
| 膝 | ここから裏ももが伸びる |
| すねの中ほど | 多くの人はここで止まる |
| 床 | 背中が丸まっていることが多い |
深さは体の柔らかさで決まります。背中が丸まりはじめたところが、その人の限界です。
ルーマニアンデッドリフトとデッドリフトの違い
| デッドリフト | ルーマニアン | |
|---|---|---|
| 膝 | 曲げる | ほぼ伸ばす |
| 開始位置 | 床 | 立位 |
| 主に使う場所 | 背中・尻・脚全体 | 太ももの裏・尻 |
| 扱える重さ | 大きい | 6〜7割 |
ルーマニアンデッドリフトでやりがちな間違い
1. 膝を曲げていく
途中で膝が曲がると、通常のデッドリフトになります。角度は固定します。
2. 腰を丸めて下ろす
裏ももではなく腰で下ろしています。突っ張ったところで止めます。
3. 重りが体から離れる
腰への負担が増えます。脚に沿わせて下ろします。
ルーマニアンデッドリフトで鍛えられる筋肉
| 筋肉 | 使われ方 |
|---|---|
| ハムストリング | 伸ばされながら支える主役 |
| 大臀筋 | 股関節を伸ばす |
| 脊柱起立筋 | 背中をまっすぐ保つ |
きつすぎる・物足りないとき
できないときは、こちらに落とします。
楽になったら、こちらに上げます。
この種目で使うもの
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上限は男性20kg以上、女性10kg以上が目安。刻みが1kgだと負荷を上げやすい
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出てきた言葉
よくある質問
- ルーマニアンデッドリフトはどこまで下ろしますか
- 太ももの裏が突っ張ったところまでです。多くの人はすねの中ほどで止まります。床までは下ろしません。
- ルーマニアンデッドリフトとデッドリフトの違いは何ですか
- 膝を曲げるかどうかです。デッドリフトは膝を曲げて床から引き、ルーマニアンは膝をほぼ伸ばしたまま股関節だけを折ります。
- 太ももの裏はどの種目で鍛えますか
- ルーマニアンデッドリフトと[レッグカール](/how/leg-curl/)です。スクワットでは前ももが主に使われます。
