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スラスターのやり方。しゃがみと押し上げをつなげる

しゃがんで立つ勢いを、止めずにそのまま押し上げに渡します。2つの種目ではなく1つの動きです。10回×3セットが目安です。

この記事で分かることしゃがみと押し上げを1つの動きにする継ぎ目の作り方を示し、肩の柔らかさが足りない場合の代わりを書いている

鍛える場所全身
要る道具ダンベル
回数の目安10回×3セット
休憩90〜120秒
難しさ上級
音少し出る

スラスターの正しいフォーム

  1. ダンベルを肩の上に構えます。手のひらは向かい合わせにします。
  2. 足を肩幅に開き、太ももが床と平行になるまでしゃがみます。
  3. 足の裏全体で床を押して立ち上がります。
  4. 立ち上がる勢いが残っているうちに、そのまま頭上へ押し上げます。
  5. 肩まで下ろし、次の回へ入ります。

立ちきってから押すのではありません。立ち上がる力の続きで押します。継ぎ目をなくすと、重い重さでも上がります。

スラスターの重さの決め方

脚と肩では、扱える重さが大きく違います。

部分扱える重さ
しゃがんで立つ大きい
頭上へ押し上げる小さい。ここが上限になる

肩のプレスで10回できる重さが、そのままスラスターの重さになります。脚が余っていても構いません。

段階重さ(片手)回数×セット
1週目5kg8回×3セット
3週目8kg10回×3セット
6週目10kg10回×3セット

スラスターで腰が反る原因

1. 腕が上がりきらない

肩や背中が硬いと、腕が耳の横まで来ません。足りない角度を腰の反りで作ってしまいます。上がる範囲で止めます。

2. 押し上げるときに腹が抜けている

頭上に重さが乗ると、体は反る方向に逃げます。押す前に息を吐いて腹を締めます。

3. 重すぎる

肩で押しきれないと、体全体で反動をつけます。重さを落とします。

スラスターで鍛えられる筋肉

筋肉使われ方
大腿四頭筋膝を伸ばして立つ
三角筋頭上へ押し上げる
大臀筋股関節を伸ばす
上腕三頭筋肘を伸ばしきる

複数の関節をまとめて使うコンパウンド種目です。1回で全身を通るため、10回でも息が上がります。

スラスターは家でできるか

ダンベル2つと、頭上に腕を伸ばせる天井の高さが要ります。身長+50cmが目安です。

床に置くときの音が出ます。マットを敷き、静かに下ろします。天井が低い家では、ゴブレットスクワットとダンベルショルダープレスに分けます。

きつすぎる・物足りないとき

できないときは、こちらに落とします。

この種目で使うもの

押すと各店の販売ページに移ります
可変式ダンベル

価格の目安3,000〜40,000円

使用時1本あたり 幅40〜50cm音中耐荷重24kg

上限は男性20kg以上、女性10kg以上が目安。刻みが1kgだと負荷を上げやすい

PR|ポイント還元と送料を含めた実質の金額で比べてください。重い器具は送料が効きます。

固定式ダンベル
固定式ダンベル後回しでいい

価格の目安1,800〜7,000円

使用時1本あたり 幅30〜40cm音中

重さを変えられない。サイドレイズなど軽い種目だけなら足りる

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ケトルベル
ケトルベル後回しでいい

価格の目安1,900〜8,800円

音大きい

振る種目は音が出る。集合住宅では持ち上げる種目に限る

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価格は2026年9月2日時点の調査です。買う前に販売ページで確かめてください。

出てきた言葉

よくある質問

スラスターは何kgから始めますか
ダンベルなら片手5kgから始めます。肩のプレスで10回できる重さが上限になります。脚は余っても、肩が先に限界を迎えます。
スラスターで腕が上がりきりません
肩や背中が硬いと、腕が耳の横まで来ません。無理に上げると腰が反ります。上がる範囲で止めるか、前に押し出す形にします。
スラスターはどこに効きますか
脚・尻・肩・二の腕の裏です。1回で全身を通るため、心拍も上がります。短い時間で追い込みたいときに使います。