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インクラインダンベルプレスのやり方。角度は30度で足りる

背もたれの角度は30度です。45度を超えると胸ではなく肩の種目になります。水平のダンベルプレスより、扱える重さは2割ほど落ちます。

この記事で分かることベンチの角度ごとに胸の上部と肩の使われ方がどう入れ替わるかを、角度の数字とあわせて示している

鍛える場所胸
要る道具ベンチ
回数の目安10回×3セット
休憩90秒
難しさ中級
音少し出る

インクラインダンベルプレスの正しいフォーム

  1. ベンチの背もたれを30度に起こします。目盛りが無い場合、垂直の3分の1ほどです。
  2. 座って背中をつけ、肩甲骨を寄せて下げます。
  3. ダンベルを鎖骨の少し下、胸の上部の横に構えます。
  4. 3秒かけて下ろし、1秒で押し上げます。

下ろす位置が水平のときより頭寄りになります。胸の中央ではなく、鎖骨の下です。

インクラインダンベルプレスは角度で効く場所が変わる

背もたれの角度主に使う場所扱える重さ
0度(水平)胸の中央基準
15度胸の上部が少し基準の95%
30度胸の上部基準の80%
45度胸の上部と肩基準の70%
60度以上肩(ショルダープレスに近い)基準の60%

30度で足ります。それ以上起こしても胸の上部の使われ方はほとんど増えず、肩の前だけが疲れます。

インクラインダンベルプレスでやりがちな間違い

1. 角度を上げすぎる

上部に効かせようとして45度、60度と起こすと、肩の種目になります。

2. 肩がすくむ

下ろすときに肩が耳に近づくと、胸から負荷が抜けます。肩甲骨を下げたまま動かします。

3. 水平と同じ重さでやる

2割落ちるのが正常です。同じ重さで無理をすると腰が反ります。

インクラインダンベルプレスで鍛えられる筋肉

筋肉使われ方
大胸筋上部斜め上に押す主役
三角筋前部肩から押す
上腕三頭筋肘を伸ばす

きつすぎる・物足りないとき

できないときは、こちらに落とします。

楽になったら、こちらに上げます。

この種目で使うもの

押すと各店の販売ページに移ります
可変式ダンベル

価格の目安3,000〜40,000円

使用時1本あたり 幅40〜50cm音中耐荷重24kg

上限は男性20kg以上、女性10kg以上が目安。刻みが1kgだと負荷を上げやすい

PR|ポイント還元と送料を含めた実質の金額で比べてください。重い器具は送料が効きます。

トレーニングベンチ
トレーニングベンチ後回しでいい

価格の目安4,000〜16,000円

使用時幅110〜130cm × 奥行40〜60cm収納時幅30〜40cm × 高さ110〜130cm音中耐荷重300kg

使用時は左右に50cmずつ余白が要る。畳んでも立てる場所が必要

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価格は2026年9月2日時点の調査です。買う前に販売ページで確かめてください。

出てきた言葉

よくある質問

インクラインダンベルプレスの角度は何度がいいですか
30度です。角度を上げるほど胸の上部が使われますが、45度を超えると肩の前が主役になります。
インクラインダンベルプレスは水平より重さがどれくらい落ちますか
2割ほどです。水平で10kgを扱う人なら、30度で8kgが目安になります。
鎖骨の下が薄いのはどの種目で変わりますか
胸の上部を使う種目です。ベンチがあればインクラインダンベルプレス、無ければ[デクラインプッシュアップ](/how/decline-push-up/)が当たります。