ベンチプレスのやり方。最初の重さと安全な戻し方
最初はバーだけ、20kgから始めます。バーは乳首の高さに下ろし、肩の真上ではなく胸の上に置きます。一人でやるときは、セーフティバーを胸の少し上にセットします。
この記事で分かること一人でやるときにバーの下から抜け出す手順を具体的に書き、家でやる場合に必要な設備を挙げている
| 鍛える場所 | 胸 |
|---|---|
| 要る道具 | バーベル |
| 回数の目安 | 8回×3セット |
| 休憩 | 120秒 |
| 難しさ | 上級 |
| 音 | 響く |
ベンチプレスの正しいフォーム
- ベンチに仰向けになり、目がバーの真下に来る位置に頭を置きます。
- 肩甲骨を寄せて下げ、胸を張ります。背中とベンチの間に手のひら1枚分の隙間ができます。
- 手は肩幅の1.5倍で握ります。親指はバーに回します。
- ラックから外し、肩の真上に構えます。
- 3秒かけて乳首の高さに下ろします。
- 1秒で押し上げます。上げるときはやや頭側に弧を描きます。
ベンチプレスの重さの決め方
| 段階 | 重さ | 回数×セット |
|---|---|---|
| はじめ | 20kg(バーのみ) | 10回×3セット |
| 10回できたら | 25kg | 8回×3セット |
| 以降 | 2.5kgずつ足す | 8回×3セット |
8回が「あと1回できそう」で終わる重さにします。自分の最大重量は1RMを換算するで出せます。
ベンチプレスを一人でやるとき
セーフティバーを胸の少し上にセットします。潰れたときに、バーが胸ではなくセーフティに乗る高さです。
セーフティが無い場合の抜け出し方は1つだけです。
- バーを腹まで転がす
- 上体を起こして膝の上に落とす
- 立ち上がる
痛いうえに危ないため、これを前提にしません。ラックとセーフティのある場所でやるか、ダンベルプレスに替えます。
ベンチプレスでやりがちな間違い
1. 肩の真上に下ろす
肩の関節の前を痛めます。下ろすのは胸の上です。上げるときに肩の真上へ戻ります。
2. 尻が浮く
重すぎます。足は床につけたまま、尻はベンチにつけたままです。
3. バウンドさせる
胸で弾ませると肋骨を痛めます。胸に軽く触れて止め、そこから押します。
4. 親指をバーに回さない
手のひらに乗せるだけの握り方は、滑ったときにバーが顔か胸に落ちます。
ベンチプレスは家でできるか
| 要るもの | 場所 |
|---|---|
| バーベル・プレート | 保管に1畳 |
| ラック(セーフティ付き) | 幅120×奥行120cm |
| ベンチ | 幅60×長さ130cm |
| 床の補強マット | ラックの下 |
置き場所は合わせて2畳ほどです。ワンルームでは現実的ではありません(ベンチを買って部屋が使えなくなる)。
きつすぎる・物足りないとき
できないときは、こちらに落とします。
この種目で使うもの
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価格の目安4,000〜16,000円
使用時は左右に50cmずつ余白が要る。畳んでも立てる場所が必要
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上限は男性20kg以上、女性10kg以上が目安。刻みが1kgだと負荷を上げやすい
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価格は2026年9月2日時点の調査です。買う前に販売ページで確かめてください。
出てきた言葉
よくある質問
- ベンチプレスは最初は何kgから始めますか
- バーだけの20kgからです。バーだけで10回できない場合は、[ダンベルプレス](/how/dumbbell-press/)か腕立て伏せに戻ります。
- ベンチプレスは一人でやっても大丈夫ですか
- セーフティバーがあれば大丈夫です。無い場合は、潰れたときにバーが胸に乗ったまま抜け出せません。
- ベンチプレスは家でできますか
- ラック・セーフティ・ベンチ・床の補強で2畳ほど要ります。ワンルームでは置き場所が足りません。
