ダンベルプレスのやり方。重さの決め方と下ろす位置
最初の重さは、片手で体重の10分の1が目安です。体重70kgなら片手7kg。ダンベルは肩の高さより少し下、胸の横に下ろします。10回×3セットができたら2.5kg足します。
この記事で分かること最初に選ぶ重さを体重から逆算する式と、ベンチが無い場合に可動域が何割になるかを書いている
| 鍛える場所 | 胸 |
|---|---|
| 要る道具 | ダンベル |
| 回数の目安 | 10回×3セット |
| 休憩 | 90秒 |
| 難しさ | 中級 |
| 音 | 少し出る |
ダンベルプレスの正しいフォーム
- ベンチに仰向けになり、ダンベルを胸の横に構えます。足は床につけます。
- 肩甲骨を寄せて下げ、胸を張ります。背中とベンチの間に手のひら1枚分の隙間ができる姿勢です。
- 3秒かけて胸の横まで下ろします。肘の角度は体に対して45〜60度です。
- 1秒で押し上げます。上でダンベル同士をぶつけません。
ダンベルプレスの重さの決め方
| 体重 | 最初の片手の重さ |
|---|---|
| 50kg | 5kg |
| 60kg | 6kg |
| 70kg | 7kg |
| 80kg | 8kg |
10回が「あと1〜2回できそう」で終わる重さが正解です。10回目でまったく上がらない重さは重すぎます。
| 状態 | 次にすること |
|---|---|
| 10回×3セットができた | 片手2.5kg足す |
| 6回で潰れる | 2.5kg減らす |
| 左右で回数が違う | 少ないほうに合わせる |
ダンベルプレスでやりがちな間違い
1. 肘を真横に開く
肩の関節の前側を痛めます。脇の角度は45〜60度です。
2. 下ろす位置が高い
顔の横に下ろすと、肩だけで支えることになります。胸の横です。
3. 腰を反らせて上げる
重すぎます。尻がベンチから浮いた回は数えません。
4. 上でダンベルをぶつける
そこで力が抜けます。肘が伸びきる手前で止めます。
ダンベルプレスは床でもできるか
ベンチが無くても床でできます。肘が床に着いた時点で止まるため、下ろせる深さはベンチの6割ほどです。
| ベンチ | 床 | |
|---|---|---|
| 下ろせる深さ | 胸の横まで | 肘が床に着くまで |
| 使える重さ | 制限なし | やや軽くなる |
| 場所 | 幅60cm以上が要る | マット1枚 |
ダンベルプレスで鍛えられる筋肉
| 筋肉 | 使われ方 |
|---|---|
| 大胸筋 | 押し出す主役 |
| 上腕三頭筋 | 肘を伸ばす |
| 三角筋前部 | 肩から押す |
きつすぎる・物足りないとき
できないときは、こちらに落とします。
楽になったら、こちらに上げます。
この種目で使うもの
押すと各店の販売ページに移ります使用時1本あたり 幅40〜50cm音中耐荷重24kg
上限は男性20kg以上、女性10kg以上が目安。刻みが1kgだと負荷を上げやすい
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トレーニングベンチ後回しでいい
価格の目安4,000〜16,000円
使用時幅110〜130cm × 奥行40〜60cm収納時幅30〜40cm × 高さ110〜130cm音中耐荷重300kg
使用時は左右に50cmずつ余白が要る。畳んでも立てる場所が必要
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使用時180×60cm前後音静か
ダンベルを扱うなら厚さ10mm以上。床に寝る種目だけなら6mmで足りる
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価格は2026年9月2日時点の調査です。買う前に販売ページで確かめてください。
出てきた言葉
よくある質問
- ダンベルプレスはベンチが無くてもできますか
- 床でもできます。肘が床に着いた時点で止まるため、可動域はベンチの6割ほどになります。
- ダンベルプレスとベンチプレスはどちらがいいですか
- 家ではダンベルです。左右が独立するため深く下ろせ、左右差にも気づけます。バーベルはラックが要ります。
- ダンベルプレスの重さは何kgから始めますか
- 片手で体重の10分の1です。体重70kgなら7kgが目安になります。

