ランジのやり方。歩幅と膝を下ろす深さ
前に出す歩幅は70〜80cm。前の膝が90度、後ろの膝が床から5cmまで下ろします。足を一直線に置かず、腰幅に開きます。10回×左右3セットが目安です。
この記事で分かること歩幅で太ももの前と尻の割合が変わる仕組みを示し、ふらつきを止める足の左右幅の決め方を書いている
| 鍛える場所 | 脚 |
|---|---|
| 要る道具 | 何も要らない |
| 回数の目安 | 10回×左右3セット |
| 休憩 | 60〜90秒 |
| 難しさ | 中級 |
| 音 | 静か |
ランジの正しいフォーム
- 足を腰幅に開いて立ちます。
- 片足を70〜80cm前へ出します。左右の幅は腰幅のまま保ちます。
- 上体を立てたまま、3秒かけて真下に下ろします。
- 前の膝が90度、後ろの膝が床から5cmまで来たら止めます。
- 前足の裏全体で床を押し、2秒かけて戻します。
下ろすのは真下です。前へ突っ込むと膝に体重が乗ります。
ランジの歩幅で何が変わるか
| 歩幅 | 主に効く場所 |
|---|---|
| 狭い(50〜60cm) | 太ももの前 |
| 70〜80cm | 太ももの前・尻 |
| 広い(90cm以上) | 尻・太ももの裏 |
狭いほど前の膝が深く曲がり、太ももの前に寄ります。尻を狙う場合は歩幅を広げ、上体を少し前に傾けます。
ランジでふらつく原因
1. 足を一直線に置いている
いちばん多い原因です。前後の足の左右幅を腰幅に開くと止まります。
2. 視線が下を向いている
足元を見ると重心が前に流れます。3m先の床を見ます。
3. 速い
反動で戻ると、いちばん下でぐらつきます。下ろしに3秒かけます。
4. 尻の横が弱い
膝が内へ流れる人は、クラムシェルを先に入れます。
ランジで鍛えられる筋肉
| 筋肉 | 使われ方 |
|---|---|
| 大腿四頭筋 | 前足の膝を伸ばす |
| 大臀筋 | 前足の股関節を伸ばす |
| 中臀筋 | 骨盤が傾くのを止める |
| ハムストリングス | 股関節を伸ばす |
片足ずつ行うため、左右差がそのまま出ます。両足のスクワットでは気づかない差が見つかります。
ランジは家でできるか
前に1歩分(1mほど)の空間があればできます。器具は要りません。
音はほとんど出ません。自重で軽くなったら、ダンベルを両手に持って体の横に下げます。前に進み続ける形(ウォーキングランジ)にすると、距離の分だけ負荷が増えます。
きつすぎる・物足りないとき
できないときは、こちらに落とします。
楽になったら、こちらに上げます。
この種目で使うもの
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上限は男性20kg以上、女性10kg以上が目安。刻みが1kgだと負荷を上げやすい
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出てきた言葉
よくある質問
- ランジでふらつくのはなぜですか
- 前後の足を一直線に置いているためです。綱渡りと同じ形で支える面がありません。腰幅(20〜25cm)に開くと安定します。
- ランジで膝が痛いのはなぜですか
- 歩幅が狭く、前の膝がつま先より大きく前に出ています。1足分前へ出すと膝の角度が90度に収まります。
- ランジは何回やればいいですか
- 10回×左右3セットが目安です。左右で回数が違う場合は少ないほうに合わせます。


